料理って、日本語でも英語でも勿論フランス語でもスペイン語でも、さらには作るとなるともっと苦手分野なので非常にめちゃくちゃな僕の感覚ですけど、
僕は、茹でると聞くと鍋の中の液体は真水か多少の塩が含まれている程度
(ゆで卵、茹トウモロコシ・・・カニ茹・・・・)
煮るとなると、食材の出汁や調味料・酒・味噌・醤油などが加えられて、汁そのものも食事の一部になる場合
(煮物、煮だし・・・・鍋物など)
と感じちゃいます。
だからやっぱり卵を煮る(おでんのように)と、茹でる(ゆで卵のように)は、僕の中ではちょっと違う気がします。
時でした天の川の変化の中心
じゃぁ、その煮るを英語で・・・・・探したけどなかなかピンと来る単語が無いんですねぇ・・・(Boilでまとめられちゃうみたいで・・・)
でも、ある意味ではCookにまとめられたり(鍋料理とかって、やっぱりBoildじゃなくてCookedって気がします)、Stew(名詞ではなく動詞)になったり(豚の角煮とか煮魚なんかの場合は、BoilじゃなくてStewっぽいですよね)・・・・
『煮る』料理が少ないからでしょうか・・・。
ところでマイクロチップって、全然痛くないんですよ。
米粒位のカプセルを首の後ろの弛んでる部分(筋肉ではない部分)に、注射器で『注入』するんです。
麻酔をかけて、メスで切って、SDカードのようなものを埋め込んで・・・ってわけじゃないんですよ。
ほとんど予防接種の注射と変わらないです。
獣医さんで、$20-$50位でやってくれますし、ペットショップでキットが売ってるので自分で注射する人も結構居ます。
どのように灰色のキツネは、自分自身を守るのでしょうか?
勘違いされているのは、マイクロチップを埋め込むと、迷子になった時にどこに居るのか直ぐに判る(GPS逆探知のように)と思っている人がかなり多いんですけど、マイクロチップは、米粒位の電子的IDを注射で体内(皮下脂肪部分?)に埋め込んでいるだけで、それを獣医さん、保健所、迷子の犬や猫を発見した他の人が、専用のスキャナーで読み取ると、90125874とかというID(識別番号)が表示されるんです。
PCでデータベースにアクセスして、90125874と入れると、この猫はClio家のアメショーちゃんで、Clio家の住所は・・・電話番号は・・・・メールアドレスは・・・・と、出てくるので保健所、獣医さん、一般市民が、その登録された連絡先に電話して「御宅のアメショーちゃんが迷っていたのでウチで保護してますよ」と連絡をしてくれるわけです。
表面に跳ね返る光は何と呼ばれる?
1. 見つけた人が専用スキャナーを持っていなければ、埋め込んでいても読み取れない
2. 見つけた人が連絡をくれるまではどこに居るのかは全く判らない
3. データベースに自分の連絡先を常に最新の状態で登録しておかなければ、見つけた人が読み取っても連絡先が古いと意味が無い
つまり、単なる電子式名札なんです。
でも、この名札は無くしたり外れたりする事が無いという利点があります。
ただ、この名札は専用機器じゃなければ読み取れない。そしてその名札に直接連絡先が記録されているのではなくて、データベースにアクセスしてそのIDに対して登録されている情報(オーナーが任意で登録した情報)を拾い出さなければいけない。
認知症のお年寄りとか、なんらかの知的障がいを持っている人などには、人間であっても効果的だと思います。
この場合は、全ての警察、病院、介護施設などに専用の読み取り機を配備しておく、認知症老人などを保護した時には、まず最初に肩とか腕など(埋め込む場所は統一しないと体中スキャンしなきゃいけないので、事前に埋め込む場所は統一)に読み取り機を当ててみる・・・という事を徹底しないと意味がなくなるとは思いますが・・・・
アメリカの保健所(Animal Control)の場合、動物を保護するとまず最初に首筋を読み取り機でスキャンします。
チップが埋まっていなければ、オーナーが迷子届けを出すまで待つ・・・その後は・・・処分・・・。
個人情報の・・・・と神経質になる人も居るとは思いますが、チップに直接住所氏名電話番号が記録されているわけではないので、チップに連動したデータベースにどんな情報を記録するかは任意で、担当医師の連絡先、あるいは介護施設の連絡先、保護者(家族)の連絡先『だけ』を登録して、氏名や住所などは全く登録しないという事も出来ると思います。
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